今回のご依頼は ショートMV制作(ミュージックビデオ制作) でした。 撮影させていただいたアーティストは「SUSUMU」さん。 フックとバースの2パターンを編集して納品する、最近人気の ショートMV形式 で進行しています。
楽曲がアップテンポだったこともあり、事前の打ち合わせでは
「MVにも動きをしっかり入れてほしい」
というご要望をいただきました。
そのため今回は、固定カットだけでなく ジンバルを使った動きのあるカメラワーク を中心に構成。 歩きながらの追い撮り、寄り引きのテンポ感、被写体の周りを回るカットなど、楽曲の勢いに負けない映像を意識して撮影しています。
“大阪らしい雰囲気”を活かしたロケーションでMV撮影
歩きながらの追い撮りや、テンポ感を感じる寄り引き、被写体の周りを回るような動きなどを入れながら、楽曲の勢いに映像が負けないような構成を意識しました。
その後、心斎橋方面へ移動中に見つけた路地があまりにも良く、急遽その場でも撮影。 結果的に、この路地で撮影したシーンが今回の メインカット になっています。
アーティスト側のツテで、まずは 居酒屋でのMV撮影 を実施。 暖色の照明や雑多な空気感が楽曲と相性抜群で、雰囲気のあるカットが撮れました。

ネオンや街灯の光の入り方、少し狭めの道幅、夜特有の空気感などがかなり映像映えしていて、実際に撮っていても「ここ絶対いい映像になるな」と感じながらカメラを回していました。

夜のMV撮影に最適なセット

今回は夜撮影だったこともあり、機材はFX3に加えて、望遠レンズ、ジンバル、三脚、さらにチューブライト2本を使用しています。
チューブライトを使うことで、顔に立体感を出しつつ、少し近未来感のあるライティングも作ることができました。
最後は鶴橋方面まで移動して撮影を行い、今回の撮影では合計3ヶ所のロケ地を回っています。
ロケ地を複数回ることで、ショートMVでも映像にしっかり変化をつけることができ、かなり密度のある作品になったかなと思います。
また、移動に関しては基本的にこちらの車で回る形になるので、車をお持ちでない方でも、アーティストさんと一緒に移動しながら撮影可能です。
大阪市内であれば比較的スムーズに複数ロケ地を回れるので、「いろんな場所で撮りたい」という方にもかなり相性がいい撮影スタイルだと思います。
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